IBMのRedhat買収をゲーム機に、分かりにくく例えてみる
IT業界、とくにインフラSEは驚きましたよね。
IBMはゲーム機のハード、Redhatはゲームソフト会社
この買収劇を、ゲーム業界に例えてみます。
Redhat:ファイナルファンタジーなどゲーム制作会社
そうそう、ちゃんぽんが美味しい・・・
それは「リンガーハット」
今までの買収は、
セガサターン、ファミコン、ツインファミコン、ワンダースワンといった
ゲーム機本体の会社を買収していました。
ところが、今回、ゲーム開発会社を、過去最高額で買収した!って
事が、世界が驚いているわけです。
どのくらい驚いているかというと、
ミストバーンの正体が、大魔王バーンの肉体だったってくらい驚きです。
クラウドは、オンラインゲーム
ファイナルファンタジーと例えたのは、
物体としてのソフトを販売するだけではなく、
オンラインゲームも展開しているからです。
ゲーム機本体+ファイナルファンタジー
オンラインゲームのファイナルファンタジー
この両方をIBMから販売できるようになります。
こ、これは、手ごわい・・・と競合会社は思っている事でしょう。
Amazon、Google、Oracle、Dellなど、大手が今後
どう仕掛けてくるか、注目です。
でも、クラウド(くも)だけに、こう思っていると思います。
まったくも~!ってね
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