現役SEパパニュース

36歳文系SEのパパーソナリティがITサービス、子育てハック情報を発信します

IBMのRedhat買収をゲーム機に、分かりにくく例えてみる

IT業界、とくにインフラSEは驚きましたよね。

jp.techcrunch.com

 

IBMはゲーム機のハード、Redhatはゲームソフト会社

この買収劇を、ゲーム業界に例えてみます。

 

IBMプレイステーション本体を開発、販売

Redhatファイナルファンタジーなどゲーム制作会社

 

そうそう、ちゃんぽんが美味しい・・・
それはリンガーハット

今までの買収は、
セガサターンファミコンツインファミコンワンダースワンといった
ゲーム機本体の会社を買収していました。

ところが、今回、ゲーム開発会社を、過去最高額で買収した!って
事が、世界が驚いているわけです。
どのくらい驚いているかというと、
ミストバーンの正体が、大魔王バーンの肉体だったってくらい驚きです。

 

 

クラウドは、オンラインゲーム

ファイナルファンタジーと例えたのは、

物体としてのソフトを販売するだけではなく、

オンラインゲームも展開しているからです。

 

ゲーム機本体+ファイナルファンタジー

オンラインゲームのファイナルファンタジー

 

この両方をIBMから販売できるようになります。

こ、これは、手ごわい・・・と競合会社は思っている事でしょう。

 

AmazonGoogleOracleDellなど、大手が今後

どう仕掛けてくるか、注目です。

でも、クラウド(くも)だけに、こう思っていると思います。

 

まったくも~!ってね

 

この記事の内容は、音声で1分で聞けます。

Voicyパパニュースもお願いします

voicy.jp